
365日気持ちいいってほんとなの?
何故、私たちが人にも環境にもやさしい家づくりをするのか。
私たち建築に携わるものは、住む人や環境にとって、そして未来の子どもたちにとって重大な責任を負っていることを忘れてはいけません。
そこで暮す・・・ そこで働く・・・ そしてfor the children・・・
すべての人にご理解いただくことは難しいかもしれません。
しかし、春のポカポカと暖かい日差しや木陰に出来るさわやかな空間、こんなステキな経験をされた事が誰にもきっとあるはずです。
住環境において必要なことは、部分的に効果・効率の良いモノを選択するのではなく、効果・効率の良い商品や素材を総合的に組み合わせることによって、全体的な性能(ポテンシャル)をあげることが大切なのです。
このシステムには“ここちいい” こんなキャッチコピーがぴったりではないでしょうか。
<冷暖房は風から光へ>
今まで道下工務店では、ふく射熱でパネルヒーターによるセントラルヒーティングシステム(全館暖房)や同じくふく射熱による蓄熱暖房器具をご提案しており、暖房器具としては快適な空間をお届けさせて頂いております。
しかし今回は冷暖房なのです。
今回の光冷暖システムは空調機器の主流であるエアコンのように、送風によって空気を冷やしたり、暖めたりする冷暖房ではありません。フィンに塗られた特殊セラミックと壁および天井、窓に同様の素材を施工することで、共鳴し合い快適な体感温度を作り出すのです。
光エネルギー(遠赤外線)により体感温度をコントロールして、快適な空間をキープするこのシステムは、送風式の冷暖房がもたらすさまざまな不快感を解決し、かつ環境へ配慮した画期的な特許システムです。
とにかく何よりご体感頂くのが一番です。暖かさと爽やかさを是非ご体感下さい。
㈱道下工務店社屋にて「ここちよさ」を体感いただけます。
エアコンがいらない家
家でも会社でもお店でも、エアコンのある環境が当たり前になっています。
夏、冷房を入れるとパパは「暑い」のにママは「冷えずぎ」、冬の暖房で顔は火照るのに足元が寒い、そして風が肌にあたってほこりが舞う、肌が乾燥してかゆいなどの不快感。そんな経験はありませんか?しかし、光冷暖システムが装備されている家に入ると実感できます。エアコンがないのにキッチンもリビングも廊下もふわっとした心地よい暖かさ。不快な風もありません。 エアコンがいらない家、光冷暖システム。毎日の生活が快適になるだけではなく、CO2の削減にも大きく貢献できます。

音がしない、ほこりが立たないという特性は患者さんのいる病室や待合室にはうってつけ。衛生的にも院内感染の予防になりそうです。また、冬にいくら部屋の温度を上げても足元はヒエヒエ・・・冷え性にお困りの方も室温のムラがほとんど無い光冷暖システムなら緩和されることでしょう。
このようなことから、光冷暖システムは病院・店舗・公共施設など、住宅以外の建物でも導入が検討されています。
※「光冷暖」、「光冷暖システム」、「光暖房」、「光冷房」は、石の癒株式会社の登録商標です。
※「光冷暖システム」は、石の癒株式会社が開発しました室内環境調整システム(特許取得済み)です。